onagacafe’s blog

おなが英語教室

プロフィール:翁長貴之(おなが たかの)1972年生。1996年オレゴン大学心理学卒、ホテル、警察の通訳を経て、2007年からおなが英語教室を運営。英検1級英語講師、幸せカウンセラ、秘密家。趣味は園芸、リフォーム、家族とのひと時。

「リベラルアーツ」とは『自由の技術』のこと





おはようございます。
翁長です。

今日の夢の種ブログでは、SKYプロジェクトのK、健康についてお話しています。
「治癒力」や「元気」に興味のある方は、こちらも御覧ください。

さて、今日の話題は、リベラルアーツです。
リベラルアーツとは、よく、一般教養科目と訳されます。

それが一体何なのか。なぜ、リベラルアーツと呼ばれるのか。
そこには、深い理由があったのです。

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リベラルアーツとは、アメリカの大学で主に使われる言葉で、大学1年と2年の頃に学ぶ、一般教養の事です。
具体的には、数学、英語、科学、ビジネス、心理学、IT、その他のあらゆる学問の入門コースです。

リベラル・アーツという名前がついていますが、ここに深い意味があるのです。

リベラルとは、自由なという意味です。
アーツとは、技術という意味があります。

だから、リベラルアーツとは、「自由に生きる技術」を指しているのです。

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この世知辛い今の世を、少しでも自由に、いや、できるだけ自由に、
いやいや、最高に自由に生きれたら、どれほど楽しいか。

それを可能にするのが、リベラルアーツの理想です。

理想を持っていきましょう。
やればやるほど、自由になる。
そんなスキルを身に着けましょう。

おなが英語教室では、そのリベラルアーツクラスを始めました。
私がアメリカ留学で学んだ事を、生徒にも学んでいただきます。

対象者は英検2級以上の実力を持つ生徒です。
学生も社会人も対象です。
(できるだけクラスは分けます。)

楽しく学びつつ、強く自由に生きていけるだけの術を学ぶ場所となります。

最初に行う授業は、「学び方を学ぶ」、です。
例えば、学ぶ上で、ほぼ誰もが陥る「落とし穴」を学んでいただきます。

そんな落とし穴や困難を学んだ後は、残りの人生でずーっと使い続けることのできる知識と技術を習得していく。

それが、おなが英語教室のリベラルアーツです。

「英語を学ぶ」、を卒業して、「英語で学ぶ」、を始めます。
基本的に授業は全て英語で行います。


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英検2級をまだお持ちでない方は、急いで2級の実力をつけてください。
2級までは、英語学習者の数を増やすために、受かり易く作られています。

どんな学習方法でも、単熟語を中心に覚えていけば受かります。
それだけ受かりやすい試験です。
(準1級からは非常に受かりにくくなります。)

初心者の方はまず1年以内に2級合格を目指してください。
そして、合格したら、リベラルアーツに挑戦してくださいね。

それでは、以上がリベラルアーツの説明でした。
受講できるコマにはすでに限りがありますが、あと数名程度の空きがありますので、興味のある方はお早めに。

翁長