平成の終わりに、通信講座の全体図が見えた話
翁長です。
４月１日から始まった、通信講座、徐々に会員数も増えてきて、５月から本格的に動き始めます。
今日は、その全体図がつかめてきましたので、お知らせします。
このブログ記事を挙げた後に、サイトやFacebookでも周知します。
まず、通訳式訓練法を取り入れた、『おなが英語教室の通信講座』には、レベルに合わせて、３つのカテゴリがあります。
初級
中級
上級
です。
わかりやすい基準として、
全くの初心者から３級に合格する実力のある人は、【初級コース・ゴールド通信】を選んでもらいます。
３級は受かったけど、２級合格がまだの人は【中級コース・ブレイク通信】。
２級は受かったけど、その先が伸び悩む人は【上級コース・プラチナ通信】です。
それぞれの通信講座で、大まかに言って何をスルかと言うと、『通訳式訓練法で使いこなせる単熟語を増やす』ということ。
その目標数値は下の通り。
初級： １５００語
中級： ２０００語
上級： ２０００語
ただ、「知っているよ」というレベルでなく、一つ一つの単語を使って、文が作れるレベルにまで
生徒の英語力を伸ばさせます。
目標となる単塾語のすべてを、私が元気に動画で説明し、練習させるという、
日本初、多分世界初！となる試みで、他に誰も真似することはないであろう通信講座です。
さっき、計算してみたのですが、単熟語特訓動画だけで、１５６本を向こう一年かけて作っていきます。
それ以外に、英語力の基礎を高める号外動画を１００本から１８０本。
より深くて役立つ教養動画を１５０－２３０本収録していきます。
計算すると、５００本以上の動画を取ることになります。
一体、どんな動画を作っているのか、それをお知らせするために、
短いダイジェスト版をどんどんYoutubeに挙げていくので、
まだ通信講座を始めてない方は、楽しみにしていてください。
おそらく、日本で（世界でも）最大にして高品質な通信講座となるでしょう。
やるからには、最高のものを目指し、提供し続けていきます。
さてさて、各講座では、レベルに応じた単熟語を学び、使う訓練を行うわけですが。
その一方で、レベルに関係なく必要とされる基礎的スキル、それに応用的な教養という分野の動画も必要になります。
そこでまずは、初級から上級まで、全通信に共通して下の基礎的スキルを【号外】として学んでいただきます。
具体的には
・あるある英会話
・ミニ発音講座
・本格的英文法講座
・語源学
などです。また、宿題を毎回提出してもらいますが、その際に付与されるポイントで
以下の内容を学ぶこともできます。
体験型学習、『場面別・役割別英会話』
TPR学習（total physical response 全身反応教授法）
一生使える心理学(脳科学、やる気、記憶、意思決定、集団心理)
一生使えるコンピュータ・サイエン(各種ソフト、ハード、ウェブ)
一生使えるビジネススキル(就職、面接、採用、ビジネス基礎、マーケティング)
こちらは、時々行うキャンペーンの特典としても使います。
この下に、それぞれの講座の詳細な青写真を載せておきます。
今後、多少の変更はありますが、大まかに何をどう学ぶのかがわかるようにしておきます。
■初級 ゴールド通信■
目標１．１５００単熟語を使えるようになる
目標２．どんな発音でも言える、発音が得意になる
目標３．どんな初心者でも１年で英検３級に受かる実力をつける
手段１．毎週３０個の単熟語を品詞別に通訳方式で練習し、宿題を通してアウトプット力をつける。
手段２．一回の動画は約３０分～４０分。これを週に一度、一年間続ける。（動画計５２本）
手段３．号外動画で発音、英文法、語源、英会話を学ぶ（動画計１００本以上）
手段４．宿題を提出するとポイントが付与され、より専門的な知識を英語で学べる
例：役割別英会話、使える心理学、コンピュータ・サイエンス、ビジネスその他。（動画計１５０本以上）
■中級 ブレイク通信■
目標１．２０００単熟語を使えるようになる
目標２．英文法に強くなり、英語を話す力をつける
目標３．英検２級に受かる実力をつける
手段１．毎週４０個の単熟語を品詞別に通訳方式で練習し、宿題を通してアウトプット力をつける。
手段２．一回の動画は約４０分～５０分。これを週に一度、一年間続ける。（動画計５２本）
手段３．号外動画で発音、英文法、語源、英会話を学ぶ（動画計１００本以上）
手段４．宿題を提出するとポイントが付与され、より専門的な知識を英語で学べる
例：役割別英会話、使える心理学、コンピュータ・サイエンス、ビジネスその他。（動画計１５０本以上）
■上級 プラチナ通信■
目標１． ２０００単熟語を使いこなす力をつける
目標２． 語源に強くなり、より語彙力を高める
目標３． 英検準１級、TOEIC８６０点を超える実力をつける
手段１．毎週４０個の単熟語を品詞別に通訳方式で練習し、宿題を通してアウトプット力をつける。
手段２．一回の動画は約４０分～５０分。これを週に一度、一年間続ける。（動画計５２本）
手段３．号外動画で発音、英文法、語源、英会話を学ぶ（動画計１００本以上）
手段４．宿題を提出するとポイントが付与され、より専門的な知識を英語で学べる
例：役割別英会話、使える心理学、コンピュータ・サイエンス、ビジネスその他。（動画計１５０本以上）
最後にお知らせです。
明日、５月１日から始める予定だったプラチナ通信は、身内の不幸なども重なり、５月の中旬から６月の初旬にかけてスタートする予定です。
当初は２カ年の予定でしたが、いろいろと計算して、１年で２０００語をマスターするコースにしようと考えています。
では、また明日、ブログを更新します。
平成という時代が終わり、令和が始まります。
ということで、さっそく、明日からの１ヶ月、新元号キャンペーンを行います。
ぜひお楽しみに！
翁長でした。
『この世界がより幸せ(S)で健康(K)で優しさ(Y)のあふれるように、願いを込めて。』
（SKYプロジェクト）
おなが英語教室
翁長 貴之（おなが たかの）
