onagacafe’s blog

おなが英語教室

プロフィール:翁長貴之(おなが たかの)1972年生。1996年オレゴン大学心理学卒、ホテル、警察の通訳を経て、2007年からおなが英語教室を運営。英検1級英語講師、幸せカウンセラ、秘密家。趣味は園芸、リフォーム、家族とのひと時。

英語の発音力を磨く、具体的な方法。




お知らせがあります。
このブログをリニューアルしてから、いくつかのリンクが消えていたようです。

1.全ての記事へのリンク。 http://onagacafe.ti-da.net/sitemap.html
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3.英語発音大図鑑へのリンク http://onagacafe.ti-da.net/e3845216.html(当ブログの一番人気ページです。)

3つ目は元々リンクをつけていなかったかもしれませんが、便利なのでサイドバーに改めてつけておきます。

ご指摘いただいた生徒の方へ。
この場を借りて感謝の意を述べさせていただきます。
(私はオッチョコチョイなので、今後もご指摘よろしくおねがいします。)


~☆~☆~☆~

英語の発音力を磨く、シンプルな学習法のお話をします。

英語の発音は、明らかに日本語には存在しない音があります。
それが、上の大図鑑でも動画付きで紹介している10の発音です。

これらを学べば、スピーキングとリスニングの両方が伸びます。
逆を言えば、話せない、聞けないと悩んでいる方は、発音をおろそかにしている可能性が大きいです。

まずは、おなが英語教室で、10の発音を学んでください。
広い日本、発音にここまでこだわる教室は少ないと思います。
ここだけでしか学べない発音教材をご用意しています。

さて、その発音力を磨く方法ですが、今週は下記のような練習を生徒の皆様に挑戦していただいています。

1.アッシュの発音を10個出る順から探す。
2.逆さのVの発音を10個出る順から探す。
以下、同じ。

出る順に関してはこちらを↓
一人でいつでも気軽にできる、ライディング力の高め方

このように、英語特有の個々の発音に関して、発音記号を見て、それが使われている単語を探させます。

そうすることで、アッシュはつづりがAが多い、と気が付きます。
逆さのVはつづりがUの時が多い、と気が付きます。

これが、発音とつづりを学ぶ学習方法です。

アッシュとは何か、逆さのVとは何か。
それがよくわからない人は、おなが英語教室のCD教材、A01を再度お聞き下さい。

英語を伸ばすのは、シンプルな方法が一番です。
花を咲かせるのと同じで、種をまいて、水をやるのです。

苗が大きくなったら、成長は加速します。
やればやるほど、学習が楽に、楽しくなる。
それが正しく、自然な学習法だと私は考えます。

以上、発音力を磨く、具体的な方法でした。