名詞は名詞でも、名詞節を知ってるかい?
りんご、ギター、かいわれ大根。
これらの共通点は何でしょうか。
その答えは、「名詞」です。
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あなたの脳の機能の1つに、分類する機能があります。
この世は鉱物と植物と動物に分類されます。
昆虫は頭と胸とお腹にわけられます。
分類することは、私達脳のやらずに入られない機能の1つなのです。
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言葉も同じです。
物の名前を名詞といいます。
その名詞を説明するのが形容詞です。
このように、言葉の役割で分類したものを、品詞と言います。
品詞とは、言葉の種類のことなのです。
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さて、名詞は名詞でも、名詞節という言葉を知っていますか。
詳しくは、C05をお聞きください。ステップ・バイ・ステップで丁寧に説明しています。
おなが英語教室の教材シリーズの1つです。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
10のCD教材(ABC-C05)
話を戻します。
名詞節とは何か。それは例えば
・who she loves
・what she wants
・when she went there
・where she went
・how she found the key
・why she likes him
このような、「名詞としてのカタマリ」のことです。
上の語の集まりを見て、「名詞節」だと一瞬で認識でき、一瞬で作る練習をここ最近は生徒の皆様に楽しみながらやっていただいています。
この名詞節と文の要素が組み合わさると、最強です。
例えば、以下の様な文ができるようになります。
What happened yesterday changed my life. 昨日起きたことは、私の人生を変えました。
Why he left her is something that nobody knows. なぜ彼が彼女の元を離れたのか誰も知らない。
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最終的に、このような長い文が使いこなせるようになる。
それが、私の教室で教えていることです。
興味の有る方、あと何名かは受け入れ可能ですので、思い立ったが吉日です。
お問い合わせください。無料体験レッスンも行っています。
それでは、今日はまた夏日が戻ってきたかのような太陽がサンサンと照りつけています。
元気な一日をお過ごし下さい。