onagacafe’s blog

おなが英語教室

プロフィール:翁長貴之(おなが たかの)1972年生。1996年オレゴン大学心理学卒、ホテル、警察の通訳を経て、2007年からおなが英語教室を運営。英検1級英語講師、幸せカウンセラ、秘密家。趣味は園芸、リフォーム、家族とのひと時。

できるという思いは、伝染する。




できるという思いは、伝染します。

私は、やればできる、という思いは、あなたの周りの人にも影響を与えます。

(注意点:その逆も同じことが起きます。)


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「この子は、IQが高いんです。」
と担任の先生にこっそり話したとします。

すると、担任の先生は、無意識の内に、この子は頭がいいはずだから・・・と思うようになります。

すると、この子が何かできなくても、できるようになるまで見てくれたり、できない時は、先生が何か間違えているのかな、と錯覚します。

このようにして、月日が立ち、この子は、本当に他の子よりも成績が良くなります。

これを、ピグマリオン効果と言います。


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私が今日言いたいのは、デキる子は、クラスに何名かではなくて、全ての人が「できる」と思うことで、その人の努力の質に比例して、できるようになる、ということです。

人は、信じこむ生き物です。
それをうまく使いましょう。

あなたが何かに憧れているなら、それがあなたの才能です。

それは、英語で花咲くかもしれない。
別の分野かもしれない。
その時に英語が必要であれば、英語を道具として磨けばいいのです。

やればできる子。
それは誰にでも当てはまります。

やはらければ、できない子。
これも同じぐらい誰にでも当てはまります。

筋肉を動かしましょう。
脳が動き始めます。

あなたの思考は、自分ができるという思いにのみ使いましょう。
後のエネルギーは、その目標に向かって一歩ずつ前に進むためのパワーとして使いましょう。


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ではでは。