一つの文が、どんどん長くなる法則を学ぼう。
今週は、SVCというシンプルな文型を使い、英語で長い文を作る感覚を練習していただいております。
SVCとは?文型とは?
詳しくは、おなが英語教室のCD教材で学んでください。
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さて、SVCを分り易く表現すると、
┗━S━┻━V━┻━C━┛
このように、言葉を入れる、「入れ物」だということがわかります。
実際に、それぞれの箱に何かを入れてみましょう。
Mike is kind. マイクは親切です。
┗━S━┻━V━┻━C━┛
ほうら。箱に単語を入れていくと、ドンドン英語が作れます。
しかも、それだけではないのです。
Singing songs is fun . 歌を歌うことは、楽しいです。
┗━━━S━━┻V┻━C━┛
このように、動名詞というものを使い、「何々すること」を主語にできるのです。
便利ですよね。
さて、さらに長くなるのが、「名詞節」です。
おなが英語教室では当たり前に理解できる文法事項です。
実際に使ってみましょう。
次の日本語を英語にしてください。
「私が手の中に何を持っているかは、秘密です。」
答えは
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↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
What I have in my hand is secret.
できましたか?
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今週は、このような練習を全レベルの生徒にさせています。
初級も中級も上級の生徒も、このような長い文が得意ではありません。
だからこそ、練習させる価値があります。
しかも、このスキルは日常の会話でこそよく使われます。
本当に使える英語を、ここで学んでください。
おなが英語教室の、翁長でした。
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えー、質問がありましたので、お答えします。
私の名前の「翁長」は、本名ですか?という質問でした。
答えは、ズバリ、「YES!」
もし、本名よりも良い名前(芸名?)が見つかったら、変えますが、それまでは変えずに翁長で行きます。
今後ともお見知りおきをよろしくお願いします。
ちなみに、下の名前は貴之です。Takanoと読みます。
時々女の子に間違えられます。まー、気にしません。
それでは、今日はカラッと晴れています。
良い一日を。