onagacafe’s blog

おなが英語教室

プロフィール:翁長貴之(おなが たかの)1972年生。1996年オレゴン大学心理学卒、ホテル、警察の通訳を経て、2007年からおなが英語教室を運営。英検1級英語講師、幸せカウンセラ、秘密家。趣味は園芸、リフォーム、家族とのひと時。

一つの文が、どんどん長くなる法則を学ぼう。




今週は、SVCというシンプルな文型を使い、英語で長い文を作る感覚を練習していただいております。

SVCとは?文型とは?
詳しくは、おなが英語教室のCD教材で学んでください。



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さて、SVCを分り易く表現すると、

┗━S━┻━V━┻━C━┛

このように、言葉を入れる、「入れ物」だということがわかります。

実際に、それぞれの箱に何かを入れてみましょう。

  Mike    is     kind.    マイクは親切です。
┗━S━┻━V━┻━C━┛

ほうら。箱に単語を入れていくと、ドンドン英語が作れます。
しかも、それだけではないのです。

 Singing songs   is    fun       .   歌を歌うことは、楽しいです。
━┻V┻━C━┛

このように、動名詞というものを使い、「何々すること」を主語にできるのです。
便利ですよね。

さて、さらに長くなるのが、「名詞節」です。
おなが英語教室では当たり前に理解できる文法事項です。

実際に使ってみましょう。

次の日本語を英語にしてください。

「私が手の中に何を持っているかは、秘密です。」

答えは

↓↓↓


↓↓↓


↓↓↓


↓↓↓


What I have in my hand is secret.

できましたか?


~☆~☆~☆~


今週は、このような練習を全レベルの生徒にさせています。
初級も中級も上級の生徒も、このような長い文が得意ではありません。

だからこそ、練習させる価値があります。
しかも、このスキルは日常の会話でこそよく使われます。

本当に使える英語を、ここで学んでください。

おなが英語教室の、翁長でした。


~☆~☆~☆~


えー、質問がありましたので、お答えします。

私の名前の「翁長」は、本名ですか?という質問でした。
答えは、ズバリ、「YES!」

もし、本名よりも良い名前(芸名?)が見つかったら、変えますが、それまでは変えずに翁長で行きます。
今後ともお見知りおきをよろしくお願いします。

ちなみに、下の名前は貴之です。Takanoと読みます。
時々女の子に間違えられます。まー、気にしません。

それでは、今日はカラッと晴れています。
良い一日を。