英語力を一番決定付けるもの。~「できる」という思い~
人の能力に大差はありません。
ただ、できると思っている人と、できないと思う人がいるだけです。
その差は、日々の態度に表れます。
できる、と思う人は、何か新しいことを薦められると、「やってみます。」と即答します。
できない、と思う人は、新しいことに対して「難しそう。」「できないはず。」と考え、結局それは心のブレーキとして働きます。
それが積み重なって、大きな差となります。
たったの1周間でも、いや、一日でも、大きな差となります。
英語だけではありません。
「自分はやればできる。」と何をするにも言い聞かせましょう。
脳は、あなたのその言葉と行動の辻褄を合わそうとします。
結局、できるまで、やり続ける継続力が身につくのです。
自分にはできない、と思う人は、できない自分というイメージを日々刷り込むことになります。
その悪循環を断ち切りましょう。
魔法の呪文は簡単です。
「できる、できる。」
「簡単、簡単。」
少しずつが、最も速い事もあるのです。
~☆~☆~☆~
なお、できる、という思いは、後からやってきます。
まずは、言葉でできる、できる、と言ってみます。
言葉は、自分の考えを変える力があります。
だから、今はまだ全然できなくても、「できる」と言い続けましょう。
周りにいう必要はありません。自分に常に言い聞かせるのです。
すると、できないかも、という恐怖が尻尾を巻いて逃げ出します。
そして、できるあなたが人生の自由を勝ち取るのです。
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今日も良い一日を。
P.S.
今日はこれから子供たちを連れてプールです。
6時間泳ぎたいと言っています。
自分に言い聞かせています。
「できる、できるさ・・・。多分。」
皆様も、無理しない程度に、今日一日を楽しみましょう。